2023年5月以降「海外へ行くぞー!」となっている方、多いと思います。
行こうと決めたのはいいが「航空券・ホテル、どのように手配していたっけ」となっていませんか?
わたしも3年ぶりに海外旅行の手配をしたので、忘れていることがちょこちょこありました。
そこで、航空券・ホテルの予約方法、そしてSIMカードやエアポートエクスプレスのチケット購入方法に関して書いてみました。
航空券を手配しよう!
まずは航空券の手配から。
購入方法は、航空会社のサイトから直接購入するか、比較サイトで検索して購入先を見つけるかです。
それぞれメリット・デメリットがあるので、ご自身に合った方法で手配しましょう。
スカイスキャナーで購入先を見つける
個人的にはスカイスキャナーで安いチケットを探していますが、検索結果を最安値から表示する方が多いのではないでしょうか。ここで注意点があります。
検索結果で出てくる会社は日本の代理店のみでありません。
クチコミをチェックすると「連絡が全然取れない」などのコメントがあるので、知らない代理店の場合、評価は必ずチェックするべきです。
安いチケットの購入先を見つけることができるのが比較サイトの良いところなので、上手に活用しましょう。
Googleフライトも併用して探す
年内にもう1回台湾に行きたいので、日々チケットを探しているのですが、Googleフライトも使いやすいですね。
スカイスキャナーとの併用が良さそうです。
🛫行き先と日付を入力して検索
🛫フライトを選択すると、予約オプションで合計金額で出てきます。もちろん、片道でも検索可です。
航空会社の公式サイトから購入
直接購入は高いんじゃない?と思われるかもしれませんが、タイミングが良ければセールをしています。
セール以外であれば、早めの予約がおすすめです。
直接購入のメリットは、座席指定がすぐできる、機内食の希望がある場合は選択ができることですかね。
一気に完結できるので便利です。
日頃からセール情報にアンテナを立てよう
少しでもお得に航空券を購入したいので、トライシーやLCC.jp、航空会社のSNSをフォローしています。
日頃からセール情報にアンテナを立てておけば、いざという時に役に立ちますよ。
ホテルを手配しよう!
日程が確定したら、ホテルの手配です。
ホテルの価格も3年前と比べて高くなってますね・・。
では、ホテルを予約しましょう。
ホテルの探し方
予約サイトからの予約が一般的ですが、日程と金額のみで絞ると、かなりの数のホテルが出てきます。
ここでGoogleの出番です!Googleフライトで航空券を検索したらフライトの隣にあるホテルをクリック。
するとホテルのリストとマップが出てきます。
さらに条件で絞ると件数が少なくなるので、マップも見やすくなります。
地図を見ながらホテルを探せて、レビューも一緒に見れるのでとても便利です。
ホテル予約サイトを決めよう
泊まりたいホテルが見つかったら、どのサイトから予約するか決めましょう。
先ほどのページのオファーを表示をクリックすると、各予約サイトの料金プランが出てくるので、価格比較ができます。
以前はBooking.comを使うことが多かったのですが、最近はアゴダ派です。
アゴダの方が安いケースが多いんですよね。
ここでアゴダを使用する際の注意点をひとつ、それが現地通貨決済です。
宿泊日の直前までキャンセル無料プランでおさえることが多いのですが、為替がどんどん上がり続け、当初の価格より高くなってしまったことがあります、かなしい。。。
逆パターンも然りで、去年のキャッシュバックキャンペーンでは、宿泊後にUSドルが上がり続け、当初の予定額より多くキャッシュバックを受けることができました。日本のホテルでしたが、キャッシュバックはUSドル換算なんですね。
良い思いも残念な思いもしましたが、決済のタイミングで最終金額が大きく変わること学んだ出来事でした。
ホテルによってはアゴダ以外のサイトが安い場合もあるので、比較した上で予約サイトを決めましょう。
ホテルの公式サイトから直接予約
ホテルの公式サイトは、タイミングがよければセールをしていたり、予約サイトと同価格帯なのにアーリーチェックイン&レイトチェックアウトができたりします。
宿泊したいホテルが決まったら、プロモーションがあるかチェックしてみましょう。
SIMカード・eSIM、エアポートエクスプレスの手配は事前手配がお得!
まずはklook、kkdayをチェック
海外旅行ではGoogleマップは必須アイテム!
まず必要になるのが、SIMカードもしくはeSIMです。
香港・台湾の場合、klookやkkdayでお安く購入することができます。
SIMカードの場合
klookやkkdayでSIMカード購入すると、現物は空港渡しです。
深夜・早朝便の場合は、カウンターがオープンしていないことがあるので、事前にオープン時間をチェックしておきましょう。
eSIMの場合
対応機種をお持ちであれば、eSIMも選択肢に入れてもいいと思います。
事前にいくつか設定する必要はありますが、現地に着いてメイン回線を変更するだけですぐ使用できるので、とても楽でした。
注意点は、SIMカードと違い現地の電話番号が付与されません。日本の番号も使えないです。
電話番号がなくも大丈夫であれば、SIMカードを空港で買ったり、引き取ったりする必要がないのでおすすめです。
eSIMおまけ情報
香港・台湾の両都市で使えるeSIMがklook・kkdayでの販売がなかったので、今回はairaloを購入しました。
初めてeSIMを使ったのですが、SIMカードを入れ替える必要もなくメイン回線を切り替えるだけどすぐに使えるんですね。ほんとに便利でした。
途中でギガが無くなりそうになり焦りましたが、アプリからの追加購入で即反映!
旅行期間中は、何の問題もなく快適に使えました。
これを機会にeSIMを体験してみて下さい!
$3割引の紹介コードを貼っておきますので、airaloを試してみたい場合はお使いください。
紹介コード:CONO6378
空港からの市街地へのチケットをお得に購入するには?
空港から市内までのチケットに関しても、klookやkkdayをまずチェックです。
香港の場合、エアポートエクスプレスのチケットは現地で購入するより安いです。
例えば、香港駅往復でHKD205(約3,836円※2023年9月時点)
klookは9周年セールをしているので、かなりお買い時になっています。
香港駅往復 2,915円※2023年9月時点
kkdayも現地で購入するよりお安いです。
香港駅往復 3,462円※2023年9月時点
台北の場合はどうでしょう。
MRT桃園空港線チケット 台北駅片道 150元(約689円)※2023年9月時点
※運賃一覧では160元ですが、時刻表と運賃の検索で150元と出てきます。
klookでは、往復1,222円※2023年9月時点
kkdayは、往復1,244円※2023年9月時点
このように、klookやkkdayの方が少しお安く購入できます。
準備編のまとめ
今回は基本的な手配系をまとめてみました。
少しでもお得に旅行したいのであれば、情報は本当に大切です。
旅行関連のSNSをフォローして、日頃からセール情報・お得情報を収集しておきましょう!