ひとり旅がメインのわたしですが、今回は友人とのふたり旅!
以前から気になっていた「hu house taipei」に宿泊しました。
なぜ気になっていたかというと立地が良いのに、お値段がそれほど高くなかったのです。
お互いコストを抑えたかったので、今回はこちらのホテルにお世話になりました。
実際に宿泊してみて行動しやすいエリアだったのか?お部屋の感じはどうだったのか?を書きましたので、みなさんのホテル選びの参考になればうれしいです!
hu house taipeiに宿泊してみて
hu house taipeiに宿泊した感想は?
✔️良かったところ
お手頃価格で立地も良い。
台北初めてさん、リピーターさん、どちらにもおすすめのコスパ良しホテル。
✔️いまいちだったところ
施設が古いので使い勝手がよくないところがある。
ツインに宿泊したが、ベッド脇コンセントは1台分にしかなかった。
そして清掃が若干あまいかな・・・。
ちょっと気になる点をひっくるめても、価格と立地の良さが上回り、次回もここを拠点にいろいろ動きたいと思えるホテルでした!
実際かかった宿泊料は?
予約はtrip.comで行いました。
trip.comとklookが同じぐらいの価格でしたが、trip.comが少し安かったです。
今回は友人との2人旅だったので、部屋は広めのエグゼクティブツインルームを選びました。
1室3泊 | 40,956円 |
1人当たり | 20,478円 |
1泊あたり | 6,826円 |
1泊あたり6,826円!コスパいいですね〜
返金不可の予約だったので安かったのかもしれません。
ホテルの場所は?
最寄駅はMRT中和新蘆線(オレンジのライン)の大橋頭駅から歩いて6、7分の場所にあります。
ホテルまでの移動手段は?
今回は桃園国際空港着でしたので、まず空港線の台北駅まで出ました。
MRTでもホテルまで行けるのですが、スーツケースがあったので台北駅からホテルまではタクシーで移動。
空港線の台北駅であれば、地上に上がればタクシー乗り場があります。
わたしは全く中国語ができませんが、タクシー乗り場でホテルの住所を見せれば大丈夫でしたよ。
10分ちょっとでホテルに到着、早いっ!料金は125元(約600円)
帰国時も空港線の台北駅へ向かいましたが、Uberで131元(約630円)
600円ちょっとのタクシー代なので、荷物がある場合はMRTよりタクシーの方が良さそうです。
台北松山空港からでもホテルまで6km弱。
車で20分程度なので、荷物がある場合はこちらもタクシー移動が良さそうです。
シティースイーツ北門から台北松山空港までUberで移動したことがありますが、その時は276元(約1,200円)でした。
hu house taipeiからも近い値段で行けるのではないかと思います。
滞在中の移動手段は?
普段の移動はMRTかバスがメインになるかと思います。
ホテル周辺にバス停が多くあったので、行き先によってはバスの方が便利な場合も。
街並みを見ながら移動できるバスが好きであえて乗ることも多いです。
現地のバスに乗ったことがない方でも、Googleマップを見ていれば降りたいバス停がわかるので大丈夫ですよ。
お部屋はどんな感じ?
エグゼクティブツインルーム
33㎡のお部屋だったのですが、とても広く感じました。※ダウンライトの光線が映ってしまいすみません・・
ベッドサイド
両ベッドサイドにチェストがあるのですが、コンセントがあるのが1台のみ。
コンセントは両ベッドサイドに付けて頂きたかった・・。
ベッドサイドにコンセントが無いのは、古いタイプのホテルあるあるですね。
ソファーがある
ちょっとしたソファーコーナーがありました。
夜におしゃべりしたりお茶を飲んだりお菓子食べたりなどなど。
こういうちょっとしたスペースがあるといいですね。
バスルーム
シャワールーム、バスタブ、トイレが一室です。
シャワーブースとバスタブが別々にあり、広々としたバスルームでした。
タオルのサイズがバスタオルとハンドタオルの2種類だったんですよね、フェイスタオルは無し。
なぜこのサイズを選定したのか謎です。
アメニティ
最近はハブラシなどのアメニティが無いホテルもありますが、こちらはシャンプー・ボディーソープ・歯ブラシ・スリッパなどの基本的なアイテムはありました。
バスローブは無しです。
ホテル周辺はどんな感じ?
ホテルの1Fにはリノベスタバで有名なスターバックス保安店があります。
ホテルの下にあるので、朝起きてすぐ行けるのが良かったです。
朝は空いているので誰もいないフロアに自分ひとりということもありました。
誰もいないステキな空間で朝のコーヒーを楽しめますよ。
そして斜め向かいにはスーパーマーケットのカルフール。
お土産を買うのに便利です。
行く方が多いと思われる寧夏夜市や迪化街は徒歩10分以内です。
また、延三夜市も歩いて行けます。
こちらは屋台の夜市ではなく、飲食店が道路の両脇に続いている感じなので寧夏夜市を想像して行くと、なんか違うな?と思うかもです。
以前からチェックしていたお店がこの通りにちょこちょこあり、安くて美味しいお店が多いという印象です。
観光客がたくさん来るような夜市ではないので、ローカルの雰囲気が味わえます。
hu house taipeiからは、観光名所の寧夏夜市とローカルの延三夜市の両方行けちゃいますよ。
まとめ
個人的には台北を訪れた際に必ず寄るお店が徒歩圏内、そしてMRT大橋頭駅やバス停も近くにあったので移動も便利でした。
ただ、施設が古いので、新しくてきれいなホテルがお好みの方には不向きかもしれません。
個人的には、建物の古さより立地の良さが上回ったので、次回も泊まりたいホテルのひとつになりました。
コスパと立地を重視するのであれば、おすすめできるホテルなので候補のひとつに入れてみてはいかがでしょうか?
それでは、今回のホテルレポートを終わります🫡