5月下旬から6月上旬の3泊4日で台北へ行ってきました!
ささっとひとりで行くことが多い台湾なのですが、今回は友人とのふたり旅。
ひとりの時と比べて、費用に差が出るのでしょうか??
そして、今回嬉しかったことのひとつに、3回目の挑戦にして初めてTaiwan The Lucky Landの5,000元分(約23,000円ぐらい)電子マネーが当たりました!パチパチパチパチ👏
頂いた電子マネーはicashというもので、MRT・バス以外にもスーパーでのお買い物などで使用できます。
当選した電子マネーのおかげか、現金2万円換金しましたがちょっと余りました。
5,000元の消費金に関しては別記事にしておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
それでは、航空券・ホテル代、その他の交通費がいくらかかったのか見ていきましょう!
航空券のお値段は?
台北へ行く際は、航空券の予算を往復4万円以内に設定しています。
仕事の関係で、木曜〜日曜の日程で行くことが多いのですが、羽田ー台北の往復を4万円以内にするのは正直厳しいです。
木曜羽田発→日曜台北発の往復運賃をウォッチしていましたが4万円を切ることはありませんでした・・
そこで、行きをLCC→帰りをJALの特典航空券にして4万円以内におさめました。
それでは、料金の内訳を見ていきましょう!
〈行き〉羽田発のLCCピーチ
羽田発のLCCはタイガーエアとピーチの2社で、どちらも朝5時台発→台北着は8時台。
ちょっとハードそうに見えますが、到着日は丸まる使えるので、できるだけ長く滞在したい方には、早朝便はおすすめです。
今回はピーチの早朝便で台北へ向かいました。
合計 | 22,980円 |
シンプルピーチ | 12,390円 |
預け手荷物 | 3,400円 |
ファストシート | 2,500円 |
諸税 | 4,050円 |
支払い手数料(ピーチは支払手数料がかかります) | 640円 |
これを見て「預け荷物があるなら最初からバリューピーチ(預け荷物・座席指定料込み)にしないの?」と思いますよね。
この時はシンプルピーチのセールで、シンプルピーチにオプションをプラスした方が安かったのです、そんなこともあるんですね。
内訳にあるファストシートとは、1番前の脚が伸ばせる広々シートを指します。
広いだけあって脚がゆうゆう伸ばせるので、ぐっすり眠れるんですよね。
LCCの普通の席でも寝れちゃうわっ!という方は、プラス料金を払う必要はないと思います。
〈帰り〉桃園国際空港→関空→羽田の特典航空券
帰りは関空経由で羽田まで戻ってきました。
マイル数 | 7,500マイル |
税金/料金(tax/fee/charge) | 12,070円 |
台北松山空港→羽田はマイル数が多く必要でしたので、ケチって関空経由にしました。
関空で4時間近く待ち時間があったのですが、初めての関空だったので空港内をぶらぶらしたり、Netflixを見たり、ご飯を食べたりしていると、あっという間に搭乗時刻に!
とはいえ、桃園国際空港を12:55に出発して羽田着が22:25なので、さすがに長かったです・・
ホテルのお値段は?
今回のお宿はHu House Taipei
寧夏夜市や迪化街へ徒歩圏内のホテルです。
こちらのホテルに関しても記事にしておりますので、よろしければご覧ください!
旅行の支出で大きく占めるのが航空券の次にホテル代です。
今回は友人とのふたり旅。
新しくてきれいなホテルに泊まりたいかな?と思いましたが、残念ながらそのようなホテルの情報は持っておらず・・・
以前から気になっていたこちらのホテルを提案したら、ここでもいいよとのお返事が。
それではということで、お値段控えめなのに立地が良いHu House Taipeiに決めました。
1室/3泊 | 40,956円 |
3泊合計/1人あたり | 20,478円 |
1泊/1人あたり | 6,826円 |
友人と一緒ということもあって、ひとりの時より広い部屋にお安く宿泊できました!
その他の交通費
羽田早朝便の場合、公共交通機関で行ける時間帯ではないので、最終電車で羽田へ向かい搭乗手続きまでベンチで寝て待つか、空港周辺に前泊するかになると思います。
わたしも以前は終電で空港へ向かい、1Fコンビニ前のベンチで寝て過ごしていました。
が、もうそんな体力はございません・・・
ここ最近はNearMeという乗り合いタクシーを利用しています。
空港定額タクシーもありますが、1人の場合は、乗り合いタクシーの方が安いです。
今回は往復で乗り合いタクシーを利用しました。
自宅〜羽田空港 | 2,980円(早割) |
羽田空港〜自宅 | 2,680円(早割&300円クーポン) |
電車よりも早く、何より移動が楽なので、大きめのスーツケース移動の時は、こちらのサービスを利用しています。
乗降エリアによって料金は変わりますので、ご自身のエリアがいくらなのか確認してからの予約をお勧めします。
まとめ
今回は滞在中の食事や買い物は含まず、旅費の大半を占める航空券代・ホテル代をメインにピックアップしました。
航空券+ホテル3泊 | 55,528円 |
航空券に関して支出を抑えたいのであればLCCになるかと思いますが、LCCにはそれなりのリスクがあるので、クレカの保険がどこまでカバーしているか、特に航空機遅延補償がついているかは確認した方がいいです。
ホテル代に関しては、ひとり旅の時よりちょっと抑えることができました。
ひとり旅の場合、バス・トイレ共有問題なし!ホステルでも大丈夫!!という方であれば、宿泊費を抑えることができます。
共有はちょっと・・、お部屋はひとりがいいわ・・という方は、20㎡以下の部屋であれば1泊1万円以下で見つけることもできますが、それ以上の広さであれば1万以上が最近の相場のように感じます。
旅行の目的は人それぞれなので、どこにお金をかけるかも人それぞれです!
今回の旅費公開で、台北へ行くのにどれくらいかかるのかな?と思っていた方の参考になればうれしいです。
では、今回のレポートを終わります🫡